練馬の旬の特集記事
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ねりま人#132 永野雄大さん(パリ2024大会 フェンシング男子フルーレ団体金メダル)
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ねりま人#132 永野雄大さん(パリ2024大会 フェンシング男子フルーレ団体金メダル)

<プロフィール> 永野 雄大(ながの ゆうだい) 1998年10月15日生まれ。茨城県水戸市出身。NEXUS FENCING CLUB所属。父は元フェンシング選手の永野義秀氏。中央大学3年在学時に、第72回全日本フェンシング選手権大会男子フルーレ個人戦で初優勝。2021年の東京大会では男子フルーレ団体でアメリカに敗れ惜しくも4位入賞となったが、先日のパリ大会では日本チーム(松山恭助、飯村一輝、敷根崇裕、永野雄大)で活躍。イタリアを45 - 36で制し見事金メダルを獲得した。趣味はゲーム、好きな食べ物はラーメンだそう。 今回は、いつもにもましてスペシャルな企画です!先日のパリ大会で、日本チームとして感動の熱戦を繰り広げ、見事金メダルを獲得したフェンシング男子フルーレ団体の永野雄大選手にインタビューの機会をいただきました。選手としてのご活躍は皆さんご存知の通りですが、練馬区にお住まいの永野選手、練馬区についてもお話しいただきましたよ!

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ねりま人#131 秋葉弘道さん(アキダイ代表取締役社長)
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ねりま人#131 秋葉弘道さん(アキダイ代表取締役社長)

プロフィール/あきばひろみち 1968年生まれ。高校1年生から八百屋でアルバイトを始め、青果商の仕事に魅せられる。独立を目指して修業を積み、1992年、練馬区関町に「アキダイ」創業。青果を中心に鮮魚、精肉、一般食品も揃えた小規模スーパーとして地域に愛される店づくりに注力。2024年2月現在、関町本店、中村橋店など8店舗のスーパー、ほかにもパン・惣菜店、焼鳥店、居酒屋、ダイニングバーを展開。テレビの情報番組をはじめメディア登場は年間約350回に上る。著書に『いつか小さくても自分の店を持つことが夢だった スーパーアキダイ式経営術』(扶桑社)。 食品値上げに野菜の記録的不作、レジ袋有料化…。そうしたニュースがあるたび、メディアの取材が殺到する「アキダイ」の名物社長、秋葉弘道さん。「日本一有名な八百屋さん」と呼ばれるようになった現在までの道のり、現場主義を貫く仕事ぶり、地域への想いを伺いました。

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ねりま人#130 牧野一浡さん(牧野記念庭園学芸員)
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ねりま人#130 牧野一浡さん(牧野記念庭園学芸員)

プロフィール/まきのかずおき 1946(昭和21)年、練馬区東大泉生まれ。現在も東大泉在住。「日本の植物分類学の父」として知られる牧野富太郎博士(1862~1957年)のひ孫。企業を定年退職後、東大泉にある「牧野記念庭園」の学芸員として、富太郎博士の業績を顕彰する活動に携わっている。

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ねりま人#129 寺田体育の日さん(お笑い芸人、大川興業副総裁)
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ねりま人#129 寺田体育の日さん(お笑い芸人、大川興業副総裁)

プロフィール/1962年米ニューヨーク生まれ。5歳から練馬区在住。運動が大好きで、小学生時代は野球少年。お笑い芸能事務所の大川興業株式会社のオーディションに合格し、1987年新卒で入社。後に副総裁。東京ボディビル選手権に出場経験を持つ肉体派芸人。若手芸人育成にも力を注ぐ。妻と子ども2人の4人家族。ニューヨークで活躍するアーティストの寺田真由美さんは姉。練馬区内で好きな場所は、子どもの時から親しんだとしまえん(2020年閉園)。

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ねりま人#128 岩渕幸洋さん(東京2020パラリンピック卓球 日本代表選手)
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ねりま人#128 岩渕幸洋さん(東京2020パラリンピック卓球 日本代表選手)

プロフィール/いわぶちこうよう 1994年生まれ。両足首に先天性の障害を持つ両下肢機能障害で、左足には装具を付けてプレーをする。早稲田実業中学で卓球部に入り、早稲田大学4年時にブラジル・リオデジャネイロパラリンピックに出場。卒業後は協和キリン株式会社の実業団チームに所属し、プロ卓球選手として活動。2020年4月時点の世界ランキングは、日本勢トップの第3位。 パラリンピック卓球選手の岩渕幸洋さん(26)は、練馬区出身。東京2020パラリンピック競技大会の日本代表選手として、卓球や東京2020大会にかける思いをお聞きしました。さらに、行きつけの美容室やご家族の皆様にご協力いただき、岩渕選手の知られざる素顔に迫ります!

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ねりま人#127 片岡一郎さん(活動写真弁士)
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ねりま人#127 片岡一郎さん(活動写真弁士)

プロフィール/かたおかいちろう 1977(昭和52)年生まれ。杉並区出身、幼少期より練馬区在住。日本大学藝術学部を卒業。2002年に活動写真弁士の第一人者・澤登 翠(さわと みどり)氏に入門。これまでに弁士として披露した無声映画は350本以上。海外でも多数公演。役者として映画「春の雪」「カツベン!」やNHK大河ドラマ「いだてん」に出演。2020年9月に初の著書「写真活動弁史」(共和国)を出版、2020年9月に活動写真のDVD化としては日本初となる「都会の女」を発売予定。練馬で好きな場所は、大泉井頭公園。ここは白子川の源流で、川沿いにある桜並木を楽しむ。お気に入りの店は、大泉学園の「権蔵コーヒー(GONZO CAFE&BEANS)」 弁士一筋20年、片岡さんの登場です! ところで、活動写真弁士(通称・弁士)という職業をご存知ですか? 音のない映画(活動写真)を上映する横で、映画の内容や登場人物のセリフを話す人のこと。台本がないため弁士自身が考えて喋ります。話芸の要素も必要とされながら落語家などと違う点は、映画が主役であるということ。 無声映画は明治、大正、昭和初期ころまで大衆の娯楽として親しまれ、最盛期の1927年頃は全国におよそ7,600人もの弁士がいて、人気の弁士は映画館の客入りを左右するほどでした。 そして現在は…というと10人ほど、その中の一人が片岡さん。今の時代の弁士について、気になることをたっぷりとお聞きしました。

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ねりま人 #126 KITEさん(プロダンサー)
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ねりま人 #126 KITEさん(プロダンサー)

プロフィール/ KITE(カイト)、本名は政井海人(まさいかいと)、1983年生まれ。ダンサー、ダンスインストラクター。3歳まで米ヒューストンで育つ。帰国後は練馬区在住。大学を中退し、本格的にダンスの世界へ。独身時代は品川などに住んでいたが、2014年、プロダンサーのMAIKOさんとの結婚をきっかけに子育てをしやすい練馬に戻る。好きな場所は、よく遊んだ「としまえん」と、少年野球の思い出が詰まった練馬総合運動場公園の野球場。出身校の駒大高校野球部OBの中畑清さんが教えてくれた「根心」と、母の言葉「夢は大空に、努力は足元に」が座右の銘。 高校生までは白球を追いかける野球少年、そこからトップダンサーへ。13年連続で様々なダンスの大会で優勝し続けているというKITEさんの登場です。大好きだったテレビ番組に自分が出る! 憧れていたタレントと共演する! という夢のような話が実現。ダンスを核とした話を熱く語ってくれました。

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ねりま人 #125 いがらしかなさん(野菜料理家)
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ねりま人 #125 いがらしかなさん(野菜料理家)

プロフィール/いがらしかな 1989年生まれ。早稲田大学卒業後、旅行会社にて広報・プロモーション企画を担当。26歳で結婚を機に農業を始め、野菜料理が大好きになる。ブログ「農家のレシピ帳」を開設し、旬の野菜をふんだんに使った簡単料理のレシピを発信。書籍、WEBサービスへのレシピ提供、コラム執筆などを手がける。野菜コーディネーター資格保有。練馬でお気に入りの店は、パティスリープラネッツ(大泉学園町)。「ケーキが好きでよく買いに行きます♪」 旅行会社の勤務から、練馬区大泉町で100年以上続く五十嵐農園4代目に嫁ぎ、「野菜の魅力にはまりました」という、いがらしかなさんに農家に嫁いだエピソードから、野菜料理家として活躍する”今”と”これから”について聞きました。

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ねりま人 #124 萩原 一三さん(アート更鐵 親方)・萩原 光さん(アート更鐵 代表取締役)
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ねりま人 #124 萩原 一三さん(アート更鐵 親方)・萩原 光さん(アート更鐵 代表取締役)

プロフィール/はぎわらいちぞう 昭和21年長野県佐久市生まれ。昭和39年高校卒業し簿記学校で学んだ後、現在地である豊玉南の「親和染色」の工房に入る。平成6年「親和染色」から「アート更鐵」に改称、同年3代目社長に就任。「アート」と名付けたのは当時、特に日本画家の作品を風呂敷に染めることが多かったため。平成28年より会長(親方)に。散歩が日課。好きな場所は、紅葉が特に美しい石神井公園。 はぎわらひかる 昭和57年練馬区豊玉南生まれ。平成20年大阪芸術大学卒、平成24年アート更鐵入社。平成26年より3年間京都で修業し、平成28年に戻り、4代目社長に就任。平成30年練馬区伝統工芸会入会。気分転換したい時は、学田公園から南蔵院、中村橋、練馬駅を周り、学田橋に戻ってくる散歩コースがお気に入り。 豊玉南の閑静な住宅街に、都内23区で唯一残る友禅手染めの風呂敷工房があることをご存知でしょうか。明治から続く創業113年のアート更鐵です。3代目萩原一三さん、4代目光さん親子にお話を聞いてきました。

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ねりま人 #123 福岡 由起子さん(アトリエ シュクレ店主)
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ねりま人 #123 福岡 由起子さん(アトリエ シュクレ店主)

プロフィール/ふくおかゆきこ 世田谷区出身、練馬区在住。子どもの頃からお菓子好きで27歳でイギリスとフランスに留学し、伝統菓子や料理を学ぶ。2001年に結婚し、現在は中学生と小学生の2人の子どもと夫の4人家族。2014年、大泉学園町にカフェ「アトリエ シュクレ」をオープン。カフェのほか、お菓子教室も運営している。練馬ビジネスサポートセンターの起業セミナー「創業!ねりま塾」卒業生。練馬ビジネスプランコンテスト最優秀賞受賞。平成27年度中小企業庁全国創業スクール選手権ファイナリスト。地元で好きなお店は、前菜からすべてのメニューにこだわりを感じるイタリアンレストラン『A MIO AGIO』(アミオアージョ)。好きな場所は、池があって緑豊かな石神井公園。 農家が多い練馬区では、地元で季節の新鮮な野菜や果物が手に入ります。そんな地元食材を使ったスイーツやランチを食べられるカフェが、東京ワイナリー内にある「アトリエ シュクレ」です。店主の福岡由起子さんに、お店のこだわりやお菓子教室についてお話を伺いました。

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ねりま人 #122 相原亜矢子さん(農家19代目)
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ねりま人 #122 相原亜矢子さん(農家19代目)

●プロフィール/あいはらあやこ 1967年、練馬区田柄生まれ。18代続く農家の一人娘として育つ。23歳の時に結婚し、4人の子どもに恵まれる。36歳で夫とともに就農、現在に至る。農林水産省が取り組む「農業女子プロジェクト」の農業女子メンバー 23区で最も農地が多い練馬区。2019年には、練馬の都市農業の魅力と可能性を発信すべく「世界都市農業サミット」が開催されます。都市農業として練馬の農業が注目を集めるなか、今回は農家を継いだ19代目の相原亜矢子さんに、日々の暮らしや農家を続けることについてお話を伺います。

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ねりま人 #121 小林 綾子さん(女優)
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ねりま人 #121 小林 綾子さん(女優)

●プロフィール/こばやしあやこ 1972年、練馬区出身。5歳から東映の児童劇団に入り、芸能活動を開始。小学4年生の時に出演した「おしん」が驚異的な大ヒットを記録し、天才子役と呼ばれる。以降、テレビドラマや舞台はもちろん、バラエティ番組や情報番組のMCなどでも活躍中。 「剣客商売」シリーズや「渡る世間は鬼ばかり」など多くの作品に出演されていますが、女優・小林綾子さんといえば、やはり60%超えという視聴率を記録したNHK連続テレビ小説「おしん」。方言を駆使して山形出身のヒロインの子ども時代を熱演したため、ご本人も東北出身と思われがちですが、実は生粋の「ねりま人」なんです。今日はJ:COMさんの収録の合間をぬってお話を伺いました。

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ねりま人 #120 Boojilさん&伊藤篤志さん(東京おかっぱちゃんハウス)
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ねりま人 #120 Boojilさん&伊藤篤志さん(東京おかっぱちゃんハウス)

●プロフィール/ぶーじる 1984年、横浜生まれ。アーティスト・イラストレーター・エッセイスト・漫画家。アジア、中南米などのひとり旅からインスピレーションを受けた作品は、カラフルで独特な世界観を表現。メキシコに留学後、「東京おかっぱちゃんハウス」を上石神井にオープン。2015年5月に第一子を出産。著書「おかっぱちゃんの好きになる人 難あり男子」「おかっぱちゃん旅に出る」など。 ●プロフィール/いとうあつし 1984年、横浜生まれ。3~5歳まで、父の海外出張でアメリカにいた影響で、アートや音楽など、芸術に興味を持つ。Boojilさんと2011年に結婚。2015年に金融関係から転職し、おかっぱちゃんハウスにカフェをオープン。多彩なイベントを企画、開催している。 上石神井に佇む、敷地100坪、築60年の古民家。昔懐かしい縁側に、畳のにおいにくつろいで、人との距離が自然と近くなる場。ここをアトリエ兼イベントスペース「東京おかっぱちゃんハウス」として開放しているのが、イラストを中心に活躍する、アーティストのBoojil(ブージル)さんと、キュレーターで夫の篤志さん。若き夫妻の感性が古民家から、キラキラと光彩を放っています!

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ねりま人 #119 西谷 国登さん(ヴァイオリニスト・指揮者)
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ねりま人 #119 西谷 国登さん(ヴァイオリニスト・指揮者)

●プロフィール/にしたに くにと 1983年、石神井生まれ。19歳で渡米、音大・大学院に進学し8年後に帰国。ソリストや指揮者として活躍中。2013年に石神井Int'lオーケストラ、クニトInt'lユースオーケストラを創設。日本クラシック音楽コンクール優秀指導者賞2年連続受賞。著書にヴァイオリン教本等。日米各地でマスタークラスや講演も行っている。

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