練馬区で開催予定のイベント
カテゴリ:芸術
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【企画展】「Botanical Art Worldwide 世界に向けて日本の有用植物 -植物に感謝-」
2018年に好評を博した全米植物画家協会(The American Society of Botanical Artists, ASBAと略す)が企画する「Botanical Art Worldwide(世界に広がるボタニカルアート)」の第2回目が開催されます。Botanical Art Worldwideでは、ひとつのテーマを決めて、それに沿ったボタニカルアートを各国のアーティストが描きます。 日本会場となる当園では、国内外で活躍する日本人アーティスト28名による、日本で伝統的に栽培される作物や生活の中で利用される野生種を描いた作品や「Botanical Art Worldwide」に参加する世界31の国と地域の作品をスライドショーで紹介。牧野富太郎博士の著作も展示します。

- 日時
- 前期:2025年4月23日(水)~5月25日(日) 後期:2025年5月30日(金)~6月30日(月)
- 場所
- 牧野記念庭園記念館企画展示室
- 料金
- 入場無料
友好都市 長野県・上田市写真展
上田市の景勝地や名所などを公募で選ばれた写真で紹介します。ぜひご覧ください。

- 日時
- 2025年4月21日(月)~2025年5月7日(水)
- 場所
- 区役所本庁舎2階通路
- 料金
- 入場無料
chicoowa marché Happy Mother's Day 2025
ハンドメイド作品の販売と手づくり体験

吹奏楽団コンセール・リベルテ・オルケストル・ドゥアルモニー第21回定期演奏会
「吹奏楽で奏でる名曲コンサート」 練馬区で活動するアマチュア吹奏楽団の演奏会です。 第21回を迎える今回の演奏会は吹奏楽オリジナル曲に加え、ゲーム音楽や映画音楽から人気作品を演奏いたします。 ぜひご来場ください! 【プログラム】 アルヴァマー序曲/ウィークエンド・イン・ニューヨーク/オセロ/ 英雄の証 ~「モンスターハンター」より/「アナと雪の女王」よりハイライト/ スピリティッド・アウェイ《千と千尋の神隠し》より 他

ヒロシマ・トマト 司修展/<同時開催>アンデルセン生誕220年ちひろと見つめるアンデルセン
1936年に群馬県前橋市で生まれた司修は、幼少期を戦争のなかで過ごし、原爆も司が長年取り組み続けたテーマでした。『まちんと』(松谷みよ子・文 偕成社 1978年)は、1945年8月6日の朝、広島で被爆して「まちんと(もうちょっと)」とトマトをねだりながら亡くなった少女を主人公にした絵本です。本展では、『まちんと』を核としながら、初期から近作までの作品を展示し、88歳のいまも思索と表現を続ける司修の世界を紹介します。 <同時開催>アンデルセン生誕220年 ちひろと見つめるアンデルセン 2025年に生誕220年・没後150年を迎えるデンマークの作家ハンス・クリスチャン・アンデルセンが残した物語は、今もなお、たくさんの人に親しまれています。 いわさきちひろは、アンデルセンの物語を題材にした作品をくりかえし描きました。 ちひろはアンデルセンのどんなところに惹かれていたのでしょうか。現存するだけでも850点を超えるそれらの作品からちひろの絵やことばを通してその魅力に迫ります。

- 日時
- 2025年5月16日(金)~7月21日(月・祝)
- 場所
- ちひろ美術館・東京
- 料金
- 大人1200円/高校生・18歳以下無料/団体(有料入館者10名以上)、65歳以上、学生の方は900円/保護者割引(同伴する18歳以下の子ども1名につき2名まで)は900円/障害者手帳ご提示の方とその介添えの方(1名)は無料/年間パスポート3000円
- 関連URL
- https://chihiro.jp
井のいち 2025
陶器、硝子、木工、染織。美術に音楽。それから、美味しいもの。 ものをつくる人。芸術・美術をになう人。音を奏でる人。美味しいものをつくる人。 それらを愛し、たのしむ人。この「いち」が愛され、新たなつくり手を呼び、このまちに根付いていくこと。このまちが、よりいっそう「いいまち」になること。願ってます。

第64回 春の区民文化祭
区内で活動している文化団体が作品の展示や演奏・舞踊などを披露します。

- 日時
- 2025年4月6日(日)~2025年5月25日(日)
- 場所
- ※各催しによって場所が異なります。詳細はチラシをご確認ください
- 料金
- 入場無料 ※一部有料
イッセー尾形の右往沙翁劇場 番外編 銀河鉄道に乗って
イッセー尾形の一人芝居公演、今年は宮沢賢治作品をテーマにお届けします。 ※聴覚に障害のあるお客様に、鑑賞サポート(リアルタイム字幕サービス)があります。

- 日時
- 2025年6月7日(土)19:00開演(18:15開場)、2025年6月8日(日)15:00開演(14:15開場)
- 場所
- 練馬文化センター 小ホール
- 料金
- 全席指定 5,500円、車いす席2,750円
西巻茅子 はじめての絵本『ボタンのくに』そして『わたしのワンピース』/同時開催 ちひろのアルバム
西巻茅子(1939-)は、のびのびとした線と色で、子どもたちに心をこめて絵本を描き、その作品は多くの子どもの読者たちに支持され、読み継がれています。 本展では、西巻の最初の絵本『ボタンのくに』(1967年・こぐま社)を新たに収蔵したことを記念し、全場面を初公開します。また、ベストセラーとなった3作目の絵本『わたしのワンピース』(1969年・こぐま社)を展示し、50年以上経ってもなお、新鮮さを持ちつづける、西巻茅子の絵本づくりの魅力に迫ります。 同時開催の「ちひろのアルバム」展では、一人息子をモデルにした絵本『ひとりでできるよ』や、ちひろ自身の姿とも重なる絵本『あかちゃんのくるひ』などの作品を写真とともに展示し、ちひろの創作の源をさぐります。

- 日時
- 2025/3/1~5/11
- 場所
- ちひろ美術館・東京
- 料金
- 大人1200円/高校生・18歳以下無料/団体(有料入館者10名以上)、65歳以上の方、学生証をご提示の方900円/18歳以下の子どもに同伴する保護者(子ども1名につき2名まで)は900 円/障害者手帳をご提示の方とその介添えの方(1名まで)無料/年間パスポート3000円