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秋の秀句と光が丘の秋 山頭火詠

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投稿者コメント

笠にとんぼをとまらせてあるく (笠に とんぼをとまらせて 歩く) 種田山頭火
山頭火はのんだくれつつ行乞の旅を続け、無駄に生きた人。自由律の俳句を詠む第一人者。それは旅と言えたのだろうか。
彼の眼には周囲がどう映っていたのだろうか。彼が無駄に生きたのではないと言えるほどその思いを知ることはできないだろう。