練馬区で開催予定のイベント
エリア:石神井
全5件
ヒロシマ・トマト 司修展/<同時開催>アンデルセン生誕220年ちひろと見つめるアンデルセン
1936年に群馬県前橋市で生まれた司修は、幼少期を戦争のなかで過ごし、原爆も司が長年取り組み続けたテーマでした。『まちんと』(松谷みよ子・文 偕成社 1978年)は、1945年8月6日の朝、広島で被爆して「まちんと(もうちょっと)」とトマトをねだりながら亡くなった少女を主人公にした絵本です。本展では、『まちんと』を核としながら、初期から近作までの作品を展示し、88歳のいまも思索と表現を続ける司修の世界を紹介します。 <同時開催>アンデルセン生誕220年 ちひろと見つめるアンデルセン 2025年に生誕220年・没後150年を迎えるデンマークの作家ハンス・クリスチャン・アンデルセンが残した物語は、今もなお、たくさんの人に親しまれています。 いわさきちひろは、アンデルセンの物語を題材にした作品をくりかえし描きました。 ちひろはアンデルセンのどんなところに惹かれていたのでしょうか。現存するだけでも850点を超えるそれらの作品からちひろの絵やことばを通してその魅力に迫ります。

- 日時
- 2025年5月16日(金)~7月21日(月・祝)
- 場所
- ちひろ美術館・東京
- 料金
- 大人1200円/高校生・18歳以下無料/団体(有料入館者10名以上)、65歳以上、学生の方は900円/保護者割引(同伴する18歳以下の子ども1名につき2名まで)は900円/障害者手帳ご提示の方とその介添えの方(1名)は無料/年間パスポート3000円
- 関連URL
- https://chihiro.jp
井のいち 2025
陶器、硝子、木工、染織。美術に音楽。それから、美味しいもの。 ものをつくる人。芸術・美術をになう人。音を奏でる人。美味しいものをつくる人。 それらを愛し、たのしむ人。この「いち」が愛され、新たなつくり手を呼び、このまちに根付いていくこと。このまちが、よりいっそう「いいまち」になること。願ってます。

関町福祉園 グリーンガーデン 春のオープンガーデン
緑や色鮮やかな花溢れるガーデンを楽しめて ガーデンツアーやハーブ入りブーケ作りの体験も開催! ぜひお越しください。

- 日時
- 2025年4月16日、5月6日、5月9日、5月14日、5月23日、5月28日
- 料金
- 入場無料(一部体験は有料です)
企画展「武蔵野鉄道 開通110周年 —西武池袋線と沿線のあゆみ—」
令和7年は、大正4(1915)年4月に武蔵野鉄道(現・西武池袋線)が開通してから110年にあたります。 西武池袋線は、池袋を始点として練馬区域を東西に走る鉄道で、昔も今も練馬区民の重要な交通機関となっています。 本展では、様々な資料から西武池袋線と沿線のあゆみについて展示します。

- 日時
- 2025年4月12日(土)~2025年6月8日(日) (月曜日 ただし、5月5日(月・祝)および5月6日(火・休)は開館、5月7日(水)は休館)
- 場所
- 石神井公園ふるさと文化館 2階 企画展示室
- 料金
- 無料
西巻茅子 はじめての絵本『ボタンのくに』そして『わたしのワンピース』/同時開催 ちひろのアルバム
西巻茅子(1939-)は、のびのびとした線と色で、子どもたちに心をこめて絵本を描き、その作品は多くの子どもの読者たちに支持され、読み継がれています。 本展では、西巻の最初の絵本『ボタンのくに』(1967年・こぐま社)を新たに収蔵したことを記念し、全場面を初公開します。また、ベストセラーとなった3作目の絵本『わたしのワンピース』(1969年・こぐま社)を展示し、50年以上経ってもなお、新鮮さを持ちつづける、西巻茅子の絵本づくりの魅力に迫ります。 同時開催の「ちひろのアルバム」展では、一人息子をモデルにした絵本『ひとりでできるよ』や、ちひろ自身の姿とも重なる絵本『あかちゃんのくるひ』などの作品を写真とともに展示し、ちひろの創作の源をさぐります。

- 日時
- 2025/3/1~5/11
- 場所
- ちひろ美術館・東京
- 料金
- 大人1200円/高校生・18歳以下無料/団体(有料入館者10名以上)、65歳以上の方、学生証をご提示の方900円/18歳以下の子どもに同伴する保護者(子ども1名につき2名まで)は900 円/障害者手帳をご提示の方とその介添えの方(1名まで)無料/年間パスポート3000円