特集記事 Reviews
#040 フリーリポーター・キャスター
菊田かなえさん
♪ネリマッちゃお~
ねりまの魅力を曲に乗せて
「ねりねりねりま」のプロモーションビデオ(PV)を、もうご覧なりましたか~? J:COM東京で放送され、菊田かなえさんがノリノリで歌って踊っているので、一度見たらきっと耳にも目にも焼きついてしまうはず!? …ということで、リポーターの菊田さんを逆にリポートしちゃいます!
「いつもは人にマイクを向けて聞く側ですが、いざ自分が取材を受けるとちょっと緊張しますね(笑)」と言う、明るい笑顔に一瞬にして場が和みます。
「1年半前からJ:COM東京『Hometownねりま・にいざ・わこう』の番組でキャスター&リポーターを担当しています。イベント、飲食店の紹介、地域の話題などの取材に東奔西走する毎日。新しい発見が次から次へとあり楽しいですね」
その番組のエンディングで、「ねりねりねりま」の曲が流れていますが、誕生のいきさつは?
「区内外の方や小さいお子様にも、ねりまの魅力を伝えたい、親しんでもらいたい、という思いで企画しました。曲作り、撮影、レコーディングなど約3か月かかりました」
2009年10月に完成。監督やスタッフの方々の意気込みが感じられ、なにより曲と菊田さんの元気なキャラクターが見事にマッチ! インパクトのあるPVに仕上がりました。じわじわと人気が高まり、問い合わせが相次いだり、ご当地ソングとしても人気を集めているとのこと。
♪ネリネリネリネリ、ネリマッちゃお~♪という歌詞が特に印象的ですね。
「練りとは、ゆったり歩くなどの意味があり、ちゃおの部分は、イタリア語のあいさつの意味もはいっているんですよ(笑)」響きもいいし、ねりまのあらゆるシーンで使えそうな言葉です。
徹底した現場主義!
リポートは好奇心で体当たり
理系出身のミス日本「海の日」というスバラシイ肩書きを持つ菊田さんですが、大学4年生の秋ごろ、リポーターになりたいと思い、卒業後に仙台から上京して夢を実現させました。
「仕事を始めたばかりの頃は、インタビューをする私の方がかなり緊張していました。会話になっていなかったかも知れません。回を重ねるごとに、私が興味を持ったことをどんどん聞いちゃえばいいんだ、それが視聴者も聞きたいことかもしれない!と思うようになりました」
「テレビに出ていい仕事ね、と華やかに見られる事もあるんですが、実は泥臭い仕事です(笑)。テレビで放送されない部分では、寒い中の待ち時間があったり、汗まみれだったり…。でもイヤな現場は今まで一度もありません。ラクをしてない分、楽しめるし、やりがいもあるんです!」
この仕事を選んで本当に良かった! と言い切るキラキラした瞳の菊田さんに一点の曇りなし。
12月に行われた練馬大根引っこ抜き競技大会では、リポーターとして、また選手としても参加。2008年は表彰台まであと一歩、2009年は決勝戦に進出したものの、体力が足りず敗退。今年こそはリベンジすると、燃えています。とことん現場主義の菊田さんだからこそ、選手の気持ちや裏方スタッフの気持ちまで汲み取れる温かいインタビューができるのでしょう。
練馬区内でお気に入りの場所などは?
「石神井川の桜、昨年はちょうど満開の時に見ることができて感動しました。あと、イベントが多いのでよく行く光が丘公園です。緑が多くて風がさわやかですよね。イベントでは照姫まつり。区民の方が力を合わせて作り上げているのが、素敵だなあと思います。江古田ゆうゆうロードのナイトバザールも。子どもたちも安心して夕方から遊べるんだから、きっとワクワク待ち遠しいはず!?」
さすが、ディープにねりまを知る菊田さんならではのセレクトでした。これからもネリマッちゃう番組を楽しみにしてま~す!
ねりまの魅力を曲に乗せて
「ねりねりねりま」のプロモーションビデオ(PV)を、もうご覧なりましたか~? J:COM東京で放送され、菊田かなえさんがノリノリで歌って踊っているので、一度見たらきっと耳にも目にも焼きついてしまうはず!? …ということで、リポーターの菊田さんを逆にリポートしちゃいます!
「いつもは人にマイクを向けて聞く側ですが、いざ自分が取材を受けるとちょっと緊張しますね(笑)」と言う、明るい笑顔に一瞬にして場が和みます。
「1年半前からJ:COM東京『Hometownねりま・にいざ・わこう』の番組でキャスター&リポーターを担当しています。イベント、飲食店の紹介、地域の話題などの取材に東奔西走する毎日。新しい発見が次から次へとあり楽しいですね」
その番組のエンディングで、「ねりねりねりま」の曲が流れていますが、誕生のいきさつは?
「区内外の方や小さいお子様にも、ねりまの魅力を伝えたい、親しんでもらいたい、という思いで企画しました。曲作り、撮影、レコーディングなど約3か月かかりました」
2009年10月に完成。監督やスタッフの方々の意気込みが感じられ、なにより曲と菊田さんの元気なキャラクターが見事にマッチ! インパクトのあるPVに仕上がりました。じわじわと人気が高まり、問い合わせが相次いだり、ご当地ソングとしても人気を集めているとのこと。
♪ネリネリネリネリ、ネリマッちゃお~♪という歌詞が特に印象的ですね。
「練りとは、ゆったり歩くなどの意味があり、ちゃおの部分は、イタリア語のあいさつの意味もはいっているんですよ(笑)」響きもいいし、ねりまのあらゆるシーンで使えそうな言葉です。
徹底した現場主義!
リポートは好奇心で体当たり
理系出身のミス日本「海の日」というスバラシイ肩書きを持つ菊田さんですが、大学4年生の秋ごろ、リポーターになりたいと思い、卒業後に仙台から上京して夢を実現させました。
「仕事を始めたばかりの頃は、インタビューをする私の方がかなり緊張していました。会話になっていなかったかも知れません。回を重ねるごとに、私が興味を持ったことをどんどん聞いちゃえばいいんだ、それが視聴者も聞きたいことかもしれない!と思うようになりました」
「テレビに出ていい仕事ね、と華やかに見られる事もあるんですが、実は泥臭い仕事です(笑)。テレビで放送されない部分では、寒い中の待ち時間があったり、汗まみれだったり…。でもイヤな現場は今まで一度もありません。ラクをしてない分、楽しめるし、やりがいもあるんです!」
この仕事を選んで本当に良かった! と言い切るキラキラした瞳の菊田さんに一点の曇りなし。
12月に行われた練馬大根引っこ抜き競技大会では、リポーターとして、また選手としても参加。2008年は表彰台まであと一歩、2009年は決勝戦に進出したものの、体力が足りず敗退。今年こそはリベンジすると、燃えています。とことん現場主義の菊田さんだからこそ、選手の気持ちや裏方スタッフの気持ちまで汲み取れる温かいインタビューができるのでしょう。
練馬区内でお気に入りの場所などは?
「石神井川の桜、昨年はちょうど満開の時に見ることができて感動しました。あと、イベントが多いのでよく行く光が丘公園です。緑が多くて風がさわやかですよね。イベントでは照姫まつり。区民の方が力を合わせて作り上げているのが、素敵だなあと思います。江古田ゆうゆうロードのナイトバザールも。子どもたちも安心して夕方から遊べるんだから、きっとワクワク待ち遠しいはず!?」
さすが、ディープにねりまを知る菊田さんならではのセレクトでした。これからもネリマッちゃう番組を楽しみにしてま~す!
(2010年1月14日更新)
「ねりねりねりま」が流れたら
テレビに釘付けになっちゃう!
(写真提供 J:COM東京)
ねりわん & ねりにゃんも大人気。
短い手で踊る姿がとってもキュート!
(写真提供 J:COM東京)
「いつか子どもたちと一緒に
踊れたらうれしいな」と菊田さん。
(写真提供 J:COM東京)
PVの撮影の様子。
あとでCGと合成されるんですね。
(写真提供 J:COM東京)
J:COM東京のスタジオにて。
第3回練馬大根引っこ抜き競技大会をリポート中。
『Hometownねりま・にいざ・わこう』の番組は1日3回放送、
週1回更新されます。
(写真提供 J:COM東京)
きたまち阿波おどりをリポート中。
浴衣姿もステキですね~。
(写真提供 J:COM東京)
最後は「ネリマッちゃお~!」の
ポーズでキメッ!
プロフィール
菊田かなえさん
宮城県仙台市出身。ライムライト所属のフリーリポーター・キャスター。J:COM東京、J:COM湘南、多摩CATV、群馬テレビ、テレビ埼玉などにレギュラーを持つ。オフの日も家にいることはほとんどなく、サイクリング、釣り、格闘技(観戦)、歴史的建造物の観賞、創作料理、自宅ヨガなどと趣味も幅広い。理系出身のミス日本(2004年ミス日本 「海の日」)であり、二級建築士、世界遺産学検定2級といった資格を持つ。
オフィシャルブログ「木漏れ日和」 http://ameblo.jp/uncle-twinkle/
J:COM東京 http://www.jcom.co.jp/