いいものをお腹いっぱい食べて、笑顔で帰っていただきたい
2009年のオープン時からお店に立つ店長の山田智宏さん。お店は隠れた場所にあるため、最初はなかなか認知されず大変だったそうです。
もともと山田さんは「人と接したり、誰かのためにものを作ったりすることが好き」だったため、この仕事は天職であると言います。
とはいえ、ラーメンは「ラーメン道」と呼ばれるほど奥の深いジャンル。10年以上続けていても、まだまだ知らないことがたくさんあって、日々勉強だそう。
山田さんが大切にしていることは2つ。
1つ目は「ボリューム感」。原価をケチらずいいものを使って、お客様にお腹いっぱい食べてもらって、笑顔で帰っていただきたい。
2つ目は「接客」。常に気持ちのいい接客を心がけ、どんなお客様にも気持ちよく来ていただける店を目指している
と、言います。
実際に客層は幅広く、下は中学生から上はお年寄りまで、老若男女問わず支持を得ています。