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間近にアツく楽しめる「第44回 中村橋阿波おどり」 2019年8月31日(土)・9月1日(日)開催 画像

ねりま観光センター さん コラム

間近にアツく楽しめる「第44回 中村橋阿波おどり」 2019年8月31日(土)・9月1日(日)開催


「中村橋阿波おどり」は8月31日(土)と9月1日(日)の2日間、西武池袋線「中村橋駅」前で開催される夏の恒例イベントです。練馬区の2大阿波踊りとして有名ですが、27回目の「きたまち阿波おどり」に対し、中村橋の歴史は古く今年で44回目。子どもから大人まで約600人の踊り手が演舞を"魅"せます!

中村橋阿波おどりの基本情報をチェック!

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〈写真〉中村橋駅から北側を望む中杉通り。踊り手と観客で圧巻の人だかり!

日時:前夜祭 8月31日(土) 14時30分~20時30分
   本番  9月1日(日)  17時30分~20時30分
   *両日とも雨天決行
場所:西武池袋線「中村橋駅」周辺
主催:サンツ中村橋商店街振興組合
関連URL:http://nyanpy.com/

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〈写真〉中村橋駅前の広場のステージ演舞

*前夜祭(8月31日・土曜日)
阿波踊りは6連が参加。前夜祭にしか登場しない連もあります。14時30分から駅前広場で、歌や踊り、ギター、フラダンス、大道芸などのパフォーマンスのステージも! さらに、毎年恒例のフリーマーケット(14時30分〜18時30分)も開催されます。店舗の軒下などを利用して約20店が出店します。

*本番(9月1日・日曜日)
阿波踊りは12連が参加。17時から駅前広場でオープニングセレモニーを開催。阿波踊りは17時30分からスタート! 商店街をまっすぐに約300mを練り歩きます。同時に、駅前広場のステージ演舞もあるので、こちらもお見逃しなく。

踊りを見て楽しむも良し! 当日飛び入り参加で楽しむも良し!

踊りを見て楽しむも良し! 当日飛び入り参加で楽しむも良し! 画像

〈写真〉創作舞踊集団寳船の連に、一般の方も飛び入りで参加!

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〈写真〉飛鳥連の女性も“いなせ”です

「中村橋阿波おどり」の特徴は、大通りのように道幅が広くない商店街で開催されるので、踊り手と観客の距離がとても近く、迫力満点なこと! お囃子の音も内臓に響くほどで、踊り手への声援や拍手もダイレクトに届けられます。

見ているうちに「自分も踊ってみたい!」となったら…! 本番当日(9月1日のみ)、飛び入り参加のチャンスがあります。19時過ぎの呼び込み放送や、当日配布するチラシの連の運行表をぜひチェックしてみてください。

地元連を中心に、個性的な踊りを楽しもう!(参加連情報)

地元連を中心に、個性的な踊りを楽しもう!(参加連情報) 画像

〈写真〉中村橋新連、法被姿もキマってる!

ヤットサーの掛け声で勇壮な「男踊り」、編笠を深く被ってしなやかな「女踊り」、愛らしい「子ども踊り」。連によって、衣装も振り付けもお囃子も、そして構成する年代も、実にさまざま。それが連の個性であり、魅力となっています。

地元連の「だいこん連」は、練馬区聴覚障害者協会と手話サークル練馬こぶし会の合同の連で、メンバーの半数以上が聴覚障害者です。仲間の動きやアイコンタクトで型を決め、ハンデキャップを感じさせない素晴らしい踊りを披露してくれます。

伝統を受け継いできた正調(せいちょう)と呼ばれる正統派の阿波踊りが多いなか、ひときわ異彩を放つのは、日本初の阿波踊りのプロ集団「宝船(正式名称は創作舞踊集団寳船)」。海外公演も多数手がけ、派手なメイクと激しいパフォーマンスで注目を集めています。

《参加連と関連サイト》(あいうえお順)
・飛鳥連:http://asukaren.com
・女華夢連:https://m.facebook.com/okame.awaodori/about
・かしわ連:前夜祭(8月31日)のみ出演
・かせい連:https://m.facebook.com/pages/category/Community-Organization/かせい連-369020693216519/
・久米川連:http://kumegawaren.web.fc2.com/rensyoukai.html
・さくら連:http://sakura.daa.jp/about/index.html
・創作舞踊集団寳船:https://takarabune.org
・だいこん連:http://m.daikonren1986.webnode.jp
・つくし連
・東洲斎連:http://www.nazonoukiyoeshi.com
・中村橋新連:http://id4.fm-p.jp/124/bashiren/
・なごやか連
・みほの連:http://mihono.net/

イベントには欠かせないグルメ情報

イベントには欠かせないグルメ情報 画像

〈写真〉十一屋酒店で販売するラムネは、カラフルでインスタ映えしそう!

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〈写真〉炭火焼きのスペアリブ! 匂いと煙に誘われて…

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〈写真〉いろんな味を食べ歩きしちゃおう

たこ焼きや焼きそば、綿あめ、ラムネや缶ビール、ヨーヨーやエアバルーンなど、商店街から30店以上の模擬店が出店します。さながら縁日の趣。焼肉屋さんのスペアリブも毎年人気で、美味しいと評判です。商店街のマスコットキャラクターにちなんだ「ニャンピーどら焼き」もありますよ♪ いつもと違って、堂々と食べ歩きできちゃうのもイベントならではのお楽しみですよね〜。

ちょっと一息入れたくなったら、商店街の通りや脇道も名店揃いです!

ご来場は、公共交通機関または自転車がおすすめです!

ご来場は、公共交通機関または自転車がおすすめです! 画像

・駐車場
特別に用意はしていませんので、近隣のコインパーキングなどを利用してください。混雑が予想されますので、できるだけ公共交通機関をご利用ください。

・駐輪場
駐輪場は、貫井図書館前の高架下の駐輪場(中村橋駅西自転車駐車場)は、通常は2時間まで無料ですが、期間中は24時間無料開放になるので、ご利用ください。

・トイレ
西友の南側にある小広場に、仮設トイレを設置します。また、当日配布するチラシにトイレが使える商店に目印をつけるのでご覧ください。

先代たちが築き上げた「中村橋阿波おどり」、今年も盛り上がりましょう!

先代たちが築き上げた「中村橋阿波おどり」、今年も盛り上がりましょう! 画像

〈写真〉主催のサンツ中村橋商店街組合、理事長の江村健二氏(談)

「中村橋阿波おどり」は、昭和51年(1976年)にスタートしました。たまたま高円寺の天狗連に所属する人が、商店街のマンションに住んでいたのがきっかけです。商店街の活性化のために、「中村橋でも阿波踊りをやってみよう!」という話になり、商店街の有志が天狗連よりお囃子を教えてもらいました。

素人のお囃子に合わせて、商店街の女将さんや娘さんたちが踊りましたが、まだまだ盆踊りのような感じで、ぞろぞろ歩いているだけのものでした(笑) 。 中村橋よりも19年先に始まっていた「高円寺阿波おどり」の連に第1回目から参加していただき、盛り上げてもらいました。

商店街でも連を作ろうということになり、小学校3年生以上の子どもたちを集めて「中村橋連」を作り、第2回から参加しました。うちの子ども3人も踊りましたよ。(*中村橋連は平成20年に中村橋新連に継承)

また、地元の金融機関や企業連、電電公社時代の電話連、自衛隊の連が参加していた時もありました。ただ、13回くらいまでは、「阿波踊りがありますよ~」という宣伝カーを走らせても、観客が集まらなかったですね(苦笑)。

回を重ねていくうちに人が集まるようになってきましたが、安全管理をはじめ、駐輪場やトイレ、ゴミの問題もでてきました。ありがたいことに地域の団体からボランティアで100人ほどが、警備などのサポートをしてくださるので、とても助かっています。

今は、観客数はゆうに3,000人を超えていると思います。西武池袋線が元町・中華街まで繋がり、交通の便がよくなって遠方から来場する人が増えたこと、メディアに取り上げられることが多くなったこと、継続してきたことで認知度が上がったなどが背景にあるのでしょう。

ぜひ中村橋ならではの阿波踊りを、来て、見て、食べて、踊って、楽しんでください!

(写真上から4枚目は、創作舞踊集団寳船より提供)