特集記事 Reviews

第2回:昼休みで(ギリギリ)戻れる、練馬のラーメンランチ! 画像

ねりま観光センター さん グルメ コラム

第2回:昼休みで(ギリギリ)戻れる、練馬のラーメンランチ!


お待たせしました!
さらりーめん2回目です!!

■ねりま観光センター長です!新企画の2回目ですよー!

みなさんこんにちは!センター長です。
※前回、編集長だ、と言ってましたが、よく考えるとあまり編集してませんでした。
すみません。。。

毎日暑いですね!!!
「去年ってこんなに暑かったっけ?」と毎年言ってる気がします。
気のせいじゃないですよね?

こんなに暑いともう、ラーメンなんて・・・・・いや食ーべーたーいー!!!

そうです、暑くても汗が止まらなくても、太っても食べたいものは食べたいのです。
ごめんね、俺の胃袋。
こんにちは、炭水化物!さようなら、悲しみ。
↑ラーメン食べると嬉しいから。

・・・ということで(?)練馬にはまだまだ、隠れたラーメンの名店がありますよ。

以前の記事のおさらいはコチラ!
↓↓
https://www.nerimakanko.jp/review/detail.php?article_id=SPE0000041

今回も私の独断と偏見で、ラーメン店に行ってみまーす!!
・・・今回は暑いので、近場にしましょうかね、近場に。
Let'sズルズル!!


★ご注意★
・この企画はねりま観光センター(長のみ)が独自に取材&実食(自前で)したものです。
・練馬区のお出かけ情報を楽しく紹介することが目的です。
→そのため、店舗さんのご迷惑にならないように、皆様もご協力ください。
・情報は特に記述がない場合は、ほとんどリアルタイムでの情報となります。
(遅くとも1週間以内には書いています)
が、お店をご利用する際には、事前にご確認されることをおススメします。

■変化球。だがこれもアリ!暑い夏こそ、汗をかけ。「麺 酒 やまの」さん

■変化球。だがこれもアリ!暑い夏こそ、汗をかけ。「麺 酒 やまの」さん 画像

<行き方>
練馬駅1Fに降りて、コージーコーナーの脇の写真屋さん(現像ラボ)から外へ。
駅を背にすると、右手にフィットネスクラブの「ティップネス」さんがあります。
脇の道から千川通りをまたぎ、まっすぐ進みます。ドトールの横の道ですよ。
150mくらいですかね。。。進みますと、正面角地に居酒屋「海峡」さんがあり、その隣です、やまのさん。
入り口がちょっと低く下がってますので、
うっかりしてると通り過ぎます。あれ?ここ通ったな、みたいな。

店内は程よく薄暗く、隠れ家的な落ち着きがありますね。

<食べたメニュー>
★(こちらのオススメ)「まぜそば」です。

<価格>
¥780

<感想・備考>
・・・意外と肉が、多いです。肉好きにはたまらないと思います。
味は、といいますと。
ぜんっぜんテイストが違うのですが、スパゲティのカルボナーラ、あるじゃないですか。
あの濃厚さ。
こう、舌の奥の脇のほうにじ~んわり染みわたる、あのこってりとした旨味!
あれです。あのコク。
卵黄と脂でしょうね。いい仕事してます!
食べた感じをイメージしてください。

ただ、ラーメンというよりは、四川料理を食べてる感じです。
※そもそもまぜそばなので、純粋にはラーメンではないのですが。

なぜなら山椒がとても効いてるからです。
よって、苦手な方は注意が必要です。マジで舌がしびれます。
あと『あれ?顔のこんなとこに汗腺、あったんだ!』ってところからも、汗でてきますよ!

なお、肉が多いな・・と感じる方は、追加ごはんで最後、混ぜてもOKです。
※ですが、当然おなか一杯になりますので、午後に会議がある人は注意しましょう!
眠くなりますよ!(笑)

■偶然の出会いが必然に!こんなところにひょっこり名店。「麺屋 蕃茄(ばんか)」さん。

■偶然の出会いが必然に!こんなところにひょっこり名店。「麺屋 蕃茄(ばんか)」さん。 画像

<行き方>
電車で大泉学園に向かいます。
(片道だいたい10分です。¥180で行けます)
南口に出ますが、ペデストリアンデッキ=歩道橋ですね、に行かずに、
すぐ左の階段を下ります。らせん階段状になっています。
みずほ銀行のATMがありますので、それを左手に、線路に沿って進みましょう。
40~50mほどで、右手に「蕃茄(ばんか)」さんです。

<食べたメニュー>
濃厚つけ麺

<価格>
¥780
※麺は並=240g、大盛=360g、W大盛=480g。なんと同額。神か!

<感想・備考>
・・・私見ですけどね。
「ラーメン屋さんってこういうとこにあるよねー」という場所に、無いんですよ。このお店は。
わかります?店がありそうな立地というか、雰囲気ってあるじゃないですか。
こちら、完全に線路沿いで、なんかこう、爽やかなんですよ。

1回行けば、電車の窓から発見できると思います。
「お!今日はまだ混んでないな。待ってろよ、俺の麺!」
・・・みたいに、入店前に一方的なラーメン愛を押し付けることも可能です。

さて、味です。
麺は全粒粉ですかね。つぶつぶが入ってて、「小麦の風味」を感じることができます。
喉で香りを感じるのでしょうね、きっと。
冷やして〆ているのと、ちょっとだけ太麺なので、のど越しを楽しみたい方は頑張ってすすりましょう。
半面、噛み応えはありますよ!がっつり!

スープはこってり系のつけ汁です。
が、魚介系なので、ギトギトはしてないです。醤油自体が甘いような、深いコクを感じます。
私は甘い味も結構すきなので、おいしくいけちゃいます。
そして特筆すべきは、具ですよ、具。私の大好きな三つ葉でも相当ポイント高いのですが、
トマトですよ、トマト。
魚介のこってりに、香りの三つ葉、酸味のトマト。店主のセンスの高さを感じますね。
(何様でしょう、私は)

色合い的にも赤青黄、美しいです。
お腹を空かして、食べに行きたい麺ですね。


それではまたレポートしますー!