特集記事 Reviews
スーパー高校生とのコラボレーション始動?!
かわいいだけじゃない、
大人顔負けの行動力を持った「観光案内人」登場!
みなさんこんにちは!
編集長の「走るおじさん」です。
今日はかわいらしい生徒さんたちが、「ねりま観光センター」に遊びに来てくれました。
彼女たちは、
”東京学芸大学付属国際中等教育学校ボランティア部”の高校2年生のお二人。
元気があっていいなー、
若いって素晴らしい・・・、
あれ?俺の高校時代っていつだっけ、なんてニコニコしてたら・・・。
訪問の目的は、彼女たちのボランティア部の活動の一環で、
「練馬区の魅力をもっと知ってほしく、ツアーを考えたいのでアドバイスがほしい」
とのこと。
な、な、なんですとーー!!!!!
練馬の魅力を発信したい私たちとしては願ってもないオハナシ。
早速彼女たちとミーティング開始です。
活動を聞いてみると・・・
○日本の「掃除」の文化をバングラディシュに広げる!(SOUJI Project/映像)
○途上国の皆さんに不要になった「クツ」を贈る!(SMILE AFRICA Project/寄付)
○上田スタディツアーの参加で地元の課題を解決!(@長野県)
・・・たっ、高い!レベルが高すぎる。
それはもう、光が丘のホテルカデンツァくらい高層レベルでした。
現段階の企画はいったん置いておき、そもそものきっかけや、達成したいこと、
目的と企画(手法)との関係性などなど、みっちり1時間半、一緒に考えました。
何を言っても正しく理解してくれて、
自分なりの意見をきちんと返してくれる姿に、かわいらしさを飛び越えて
頼もしさを感じました。
写真は白熱した会議の様子。汗かいてきました。おじさん、燃えるぜ!
次の打ち合わせの約束を確認すると、二人は何やらごにょごにょ話してます。
「○○会ってスケジュールいつ?」
「あ、私その日代理で会議出れるよ」
「これ後輩に出てもらっとけばよくない?」
「いきなりまかせるの?フォローいらないの?」
・・・これもう、仕事の会話です(汗)。
私が高校生の時は、
週刊マンガの発売日が気になり、おなかが減ったら弁当を食べ、
夜になったら寝てしまい、朝、お母さんに起こされる、というぬるい生活を
繰り返していましたので、こんなタスク管理なんか、到底できませんでした。
練馬区の未来は、明るいです!(笑)
彼女たちとのプロジェクトも、なんらかカタチにしていきたいと思います。
乞うご期待!!!
■彼女たちの活動の様子はこちらもチェック!
東京学芸大学付属国際中等教育学校ボランティア部
フェイスブックページ
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(文責:走るおじさんN)