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現在、練馬区立美術館で開催中の「小野木学　絵本原画展　ぼくの中のコドモ」を観てきました。
なんと今回は無料！２月１１日(日)まで開催しています。

３０代から練馬区にアトリエを構えた画家の小野木学(おのぎがく)さんの作品の多くが、練馬区立美術館に所蔵されているそうです。
今回はその中でも児童書や絵本の挿絵が沢山展示されていました。
私のお気に入りは展覧会ポスターから気になっていた「さよならチフロ」の挿絵原画です。
館内では「子ども用作品解説」を配布しているので、お子さんも美術館に親しめると思いますよ。

また、同時開催の練馬区中学校生徒作品展も面白かったです。
こちらは明日１７日までですが、絵画以外にも篆刻、木彫りの鍋敷きや手鏡、技術や家庭科で作成されたもの等、様々なジャンルの作品がありました。
若い力ならではのワクワクする作品に沢山出逢えたのも収穫の１つです。
また来年も観に行きたいなぁと思った作品展でした。