同店の練り切りを使った上生菓子は、職人である工場長の手作り。上生菓子を作る際、京都はやわらかめ、関東は固めを作る傾向が強いそうだが、同店でもは京都と関東のちょうど中間の固さになるよう工夫を凝らし、他店との差別化を図っているんだとか。最近ではSNSも意識し、写真映えする濃い色合いの上生菓子作りにも挑戦している。

住所／練馬区大泉学園町7-2‐25
電話／03-3922-3636
時間／9:00~18:00
休み／なし

和風出汁おでんはもちろんのこと、店主が土手鍋を作る際にひらめいたという「辛味噌おでん」など、工夫を凝らしたひと味違うおでんが一年中いただける。
また、おでんの大根は好みにより、十分煮と七分煮を選ぶことができる。練り物のちくわぶは長時間煮込んでも煮崩れしないように、ペーパータオルで巻いたまま煮込む徹底ぶり！随所に丁寧な仕事が光る。

住所／練馬区練馬1-29-16
電話／03-6915‐8836
時間／17:00~22:30
休み／木・日曜

ねり漬（練馬漬物事業組合）の加盟企業で、練馬大根などの地元野菜や貴重な江戸東京野菜を使った漬物が人気の老舗漬物店。
漬物にしたとき、1番良い状態で美味しく食べてもらうため、旬の野菜を使った新商品を月3~4種類発売している。
社長の岡田氏は工場だけでなく、本社の屋上でも自ら汗水流し、東京産の梅干しや練馬大根の天日干し作業を行うほどの漬物オタクだ。

住所／練馬区高松5-17-9
電話／0120-141‐475
時間／11:00~18:00
休み／月曜